2012年5月4日星期五

天翔記をやりたいと存じますが全く存じませぬゆえ困っておりまする。 知恵袋の皆...

天翔記をやりたいと存じますが全く存じませぬゆえ困っておりまする。



知恵袋の皆様、それがしはKOEI者のゲームと申しますれば昔の三国志2しか

経験が御座らぬ無粋なる男にて候。

この度、信長の野望をやってみようかと思いまして、そのシリーズの中でも最も

評判なる天翔記に挑戦致す所存でございまする。



なれど拙者、何も存じませぬゆえすごく困って候。

戦略とか要領とかのレベルでは御座りませぬ。基本的な遣り方をまず知りたく存じます。

T.T

インターネットを探してみましたが攻略とか戦略に関しての情報は山ほど御座いますれば、

肝心の基礎操作法などは見当たらぬゆえ落ち込んで候!



全くの初心者向けの天翔記の手引きとか御座いませぬか!

サイトであれ皆様の文章であれ一切構わぬゆえ何卒拙者をお助け下され。



そうえいば、拙者中学の時に三国志2を友達に一日中指導されてようやく遣り方が

分かってゲームを楽しめましたな。。;;T.T

何卒宜しゅうお願い申し候!!







おそらく外国の方なのですね。

信長の野望天翔記は今も私はやっています。

本当に名作だとおもいますよ。

手引き書もあるのですが、今は売っていないでしょうね。



基本的には「内政」「軍事」を上げ、国を強くしてから戦争を行うゲームです。



「内政」では

「民忠」(民の忠誠度、低いと収入が下がる、低すぎると一揆が起きる、常に高くしておいた方が良い)

「商業」(商業値を上げる、上げておくと金収入が増える)

「開墾」(農業値を上げる、上げておくと米収入が増える、ただし商業よりも効率が悪い)

ちなみに「内政」は「政治」が高い武将にやらせるとより効果が出ます



「軍事」では

「徴兵」(兵を集めます、ただし集めると金と民忠が下がります)

「訓練」(兵を鍛錬します、訓練値や士気が低いと弱い兵になります)

「編成」(兵を持たせる武将を変えます、強い武将に兵を集めましょう)

「移動」(武将を他の城に移動させれます、行動力は使いません)



信長の野望で大事なのが武将です

武将には「政治」「戦闘」「智謀」の三つの能力があります

それぞれ「政才」「戦才」「智才」という才能の範囲で成長します。

普通に活動していても伸びますが「講義」で優秀な武将に教えられるとより伸びます

それぞれ伸びやすさがA>B>Cとなっています



また武将によっては「技能」を持っています

「技能」通常の時と戦争時でやや異なります

「一喝」(「登用」「内応」時に有利、戦争では敵を吹き飛ばせる)

「暗殺」(計略で武将を殺せる、戦争時でも可能)

「流出」(他の城から民を自国領に移せる、戦争時だと自部隊の兵力が回復する、ただし足軽隊のみ)

「煽動」(敵の城に一揆を起こす、戦争時だと何が起きるかランダム)

「流言」(敵の武将の忠誠度を下げる、戦争時だと敵部隊を混乱させることができる)

「弁舌」(「登用」「内応」「購入」「売却」時に有利、戦争時には「鼓舞」に有利)

「焼討」(敵の城を焼くことができる、戦争時には敵部隊を焼ける)

「挑発」(敵に攻め込ませることができる、戦争時には敵部隊に自部隊を攻撃させることができる)



また武将により兵科能力が異なります

A>B>C>D>Eの五段階に分かれています

「足軽」「騎馬」「鉄砲」「水軍」の四種あります



武将は忠誠度が低いと謀叛を起こすので「褒美」で金や米をあげておきましょう

また武将はあたらしく「登用」で家臣にすることができます

また昇進で家臣の位をあげましょう、多く金や米を払わなくてはなりませんが、多くの兵を持てるようになります

位には「足軽」30人「侍大将」40人「武将」55人「家老」75人「宿老」100人があります





どうでしょう?基本的なことは説明したと思うのですが・・・

他にも分からないことがあれば聞いてください








いったい何が分からないんでしょう?

コマンドの入れ方は、マニュアルをよく読めば分かりますし、コマンドの意味も同様です。パソコン版は知りませんが、コンシュマー版にはオンライン・ヘルプがあるので、コマンドの意味などもゲーム中読めばいいでしょう。



正直「三国志Ⅱ」と「信長の野望 天翔記」は、レベルが違います。

「三国志Ⅱ」は、超初心者向きの内容で易しいですが、「天翔記」はかなり先のことを読んで、プレイしないと厳しい。何しろ、優秀な家臣でも登場したときは能力が低く、「育てて」やっと潜在能力が発揮できるんです。いちいち「茶会」や「剣術大会」など、育成イベントを起こさなくてもならないし・・・。我慢強く、先を想定しつつ進めねばならないのです。

勢力が拡大したら、軍団分割して、COMに委任する必要もあり、この加減も難しい。

戦場範囲が広がったため、自勢力と関係の無い合戦にも、よく巻き込まれてしまいます。そのばあい、「火事場泥棒」を狙うか?おとなしく無視するか?の判断も問われます。火事ドロ狙って、せっかく溜めた兵力がオジャンになったりね・・・w



とはいえ、シナリオ「信長誕生」が増え、北条氏綱や大内義興など、これまで登場しなかった人物が登場したり、コツコツ育てた家臣が活躍するのは感慨深いですけれど。

武田信虎と晴信の仲が悪いので、のちの当主である信玄(晴信)を引き抜いたり出来ちゃうのも、面白いですが。



「戦国群雄伝」や「天下創世」のような、比較的難易度の低い作品をお勧めしますけど。

基本は、最初はゆっくり「内政」。開墾・商業などで資金をため、溜めた金で兵を増やし、近隣の兵力より1・5倍程度になったら攻め込む・・・2倍以上ならさらに安心。というのが、セオリーです。

軍の数は家臣の頭数ですから、スカウトや育成は常に行なっておく必要もあります。

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