光栄のソフトで提督の決断のついて。
SFCソフトには初代、Ⅱまでがあるのに何故、PSとSSにはⅡから販売したのでしょうか?当時、私はSFCの提督シリーズⅡを知らずSSで発売したⅡを買ってました。
「提督の決断Ⅱ」のあたり(’93~’95ころ)は、光栄は「マルチプラットフォーム戦略」を取っていたのです。
つまり、それまで任天堂一強他弱だったのが、「32ビットCDロムマシン」登場で、ソフト販売口を一本に絞りにくくなったのです。
それで、「信長の野望 天翔記」や「三國志Ⅳ」などともに、様々なハードで発売していたんです。
ただ、あまり古いソフトは、他ハードでは発売しなかったようですが、’97年ごろにはSFCで発売した「大航海時代Ⅱ」や「三國志Ⅲ」の32ビット・リメイクを発売してもいて、特にどの作品を出すかに「決まりはなかった」ようですけどね。
カプコンなども、マルチ戦略を取っていましたよ。当時はごく普通です。
サターン版「Ⅱ」は、SFC版にはなかった「戦時中のフィルム」や「ナレーション」もついて「パワーアップキット版シナリオ」も入って、PS版より処理も早く、いい作品だと私は思いますけど・・・。
提督の決断1の「核兵器(新型爆弾)」とコマンド「慰安婦」がちょっと問題になったから。
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